01リズム運動 【年少10月~年長】
毎週1回、ピアノの音楽に合わせて行います。
「トンボ」「馬」「亀」「あひる」になりきって体を動かします。
走る・跳ねる・スキップ・ギャロップなどのいろいろな動きを取り入れることで、体の柔軟性だけではなく、瞬発性、瞬止能力を高めます。
音楽にのって体を動かすことの心地よさを感じながら、表現する楽しさを学んでいます。リズム運動の成果が、年長の竹馬や一輪車の活動、春のくるみ会の身体表現に結びつきます。

人間形成の基礎は幼児期にあることを確信し、「教育第一」を信条として
21世紀に生きる人々の望ましい資質の基礎づくりに対して精いっぱいお手伝いさせていただきます。
また、学校法人として、市民のための公共性を大事にし、皆様との密着を考えたいと思います。
何を行うにも課題意識を持たせ、そこにやる気をもってぶつかる。
そこから得られる自信と成就感は、明日のエネルギーとなります。
園内は、いつもこどもたちの歌声と笑い声のあふれる、明るい楽しい幼稚園です。
お子様の当園への入園をお待ちしております。末永くみなさまの幼稚園にしていただきますようよろしくお願い申し上げます。
園長 月岡 栄子
※学校教育法・幼稚園教育要領にもとづいて
毎週1回、ピアノの音楽に合わせて行います。
「トンボ」「馬」「亀」「あひる」になりきって体を動かします。
走る・跳ねる・スキップ・ギャロップなどのいろいろな動きを取り入れることで、体の柔軟性だけではなく、瞬発性、瞬止能力を高めます。
音楽にのって体を動かすことの心地よさを感じながら、表現する楽しさを学んでいます。リズム運動の成果が、年長の竹馬や一輪車の活動、春のくるみ会の身体表現に結びつきます。
3~6歳の時期に耳の感覚が最も発達すると言われていることから、
当園では30年前から「リズムバリエーション」という音楽活動を週1回取り入れています。
こどもたちはさまざまなリズムを耳で聴いて反応したり、いろいろな楽器に触れたり歌を歌ったり、リズムを自分で表現したりしながら、音楽を身近に感じ、楽しんで活動しています。
体で覚えたリズム感は、秋のくるみ会「音楽発表」や、春のくるみ会「身体表現発表」につながります。
運動神経は8歳までにほぼ形成されると言われています。
当園では月1回、体育指導の先生を招きこどもたちを直接指導していただいています。
マット、跳び箱、鉄棒、平均台などを使った多様な運動を体験し、ゲーム形式の活動を通じて友だちとの関わり方も学びます。
さらに希望者向けに課外で体育スクールも実施しています。有料となりますが、月3回・水曜日に行っています。
(詳しくは当園までお問い合わせください)
こどもたちの健やかな成長を目的に、全園体操・ごしごし体操を行っています。
全園体操では、全園児が一緒に体を動かし、集団行動の楽しさや協調性を養います。リズム体操は音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感や表現力を育てます。
ゴシゴシ体操は、手洗いや体の清潔を意識した動きを取り入れ、生活習慣の基礎を自然に身につけられるよう工夫されています。
昨今は不審者の保育施設への侵入などの事件が報道され、ご不安に感じられる保護者の方も多いかと思います。また一方で、園児が外に出てしまうことなどによる事故やトラブルも未然に防ぐ必要があり、徹底した対策が求められます。
当園でも当然のことながら、徹底した安全管理に取り組んでおります。門扉の施錠徹底はもちろん、園児や園周辺の状況から目を離さないようにするための体制を整え、日々見直しと改善を重ねながら安全な保育環境の維持に取り組んでおります。
インターネットの普及に伴って施行された個人情報保護法令に遵守し、園児ならびに保護者の個人情報は、責任者のもと適切に保管・管理を行っています。また、ご入園時には園内での写真撮影の可否や、その写真を園のお知らせなどに使用してよいかなど、情報漏洩を防ぐための確認も行っており、大事なお子さまを安心してお預けいただけるよう細やかな配慮を心がけています。
食品アレルギーの有無につきましても、ご入園時に必ず確認させていただいております。
除去食が必要な場合は、医師による「給食アレルギー対応食指示書」のご提出をお願いしております。
指示書の内容は、職員・栄養士・調理師が情報を共有し、連携して対応いたします。万が一、誤って摂取してしまった場合には、速やかに保護者の方へご連絡の上、適切な処置が行えるよう体制を備えております。